産業用相場情報
この貴金属価格は、当社調べ業者間取引参考価格(税抜)であり、資産用地金の価格(店頭小売価格)とは異なりますこと、ご了承ください (資産用地金の価格は https://gold.tanaka.co.jp をご覧ください)
本価格はあくまでも業者間取引における過去の参考価格であり、本価格での取引を保証するものではありません。
貴金属相場推移 (2013年2月)
プラチナ | 金 | 銀 | パラジウム | ロジウム | イリジウム | ルテニウム | |
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高 値 | 5,270円 | 5,057円 | 96.90円 | 2,385円 | 4,100円 | 3,200円 | 280円 |
安 値 | 4,814円 | 4,739円 | 87.10円 | 2,260円 | 3,700円 | 3,100円 | 270円 |
平 均 | 5,072円 | 4,895円 | 91.96円 | 2,327円 | 3,895円 | 3,150円 | 271円 |
■プラチナ
4,981円でスタートしたプラチナ相場は、ドル建て価格上昇と円安の進行に値を伸ばし、7日に月間最高値となる5,270円に上昇。その後ドル建て価格の上値が重く徐々に下値を切り下げ、18日に5,133円に下落。円高の進行に下落基調が継続し、28日に月間最安値となる4,814円に下落して越月。
■金
4,912円でスタートした金相場は、円安進行で値を伸ばし、7日に月間最高値となる5,057円に上昇。その後はドル建て価格が下落基調となったことを受けて徐々に下値を切り下げる展開となり、13日に4,973円に下落。円安の進行も一段落したことで円建て価格は軟調地合いとなり、21日に月間最安値となる4,739円に下落。その後ドル建て価格上昇にも円高進行で上値は押さえられ、28日に4,752円に下落して越月。
■銀
93.7円でスタートした銀相場は、ドル建て価格上昇と円安により、6日に月間最高値となる96.90円に上昇。その後ドル建て価格が下落基調となり、14日に93.40円に下落すると、ドル建て価格が30ドルを割り込んだ20日に90円を割り込んだ。円高の進行に円建て価格相場は軟調地合となり、28日に月間最安値となる87.10円に下落して越月。
■パラジウム
2,260円でスタートしたパラジウム相場は、堅調なドル建て価格を背景に、6日に2,370円に上昇。その後ドル建て価格が上値を押さえられたことで8日に2,315円に下落したものの、円安の進行やドル建て価格の回復に値を戻し、13日に月間最高値となる2,385円に上昇。月末にかけて上値の重い展開となり、2,280円にて越月。