産業用相場情報
この貴金属価格は、当社調べ業者間取引参考価格(税抜)であり、資産用地金の価格(店頭小売価格)とは異なりますこと、ご了承ください (資産用地金の価格は https://gold.tanaka.co.jp をご覧ください)
本価格はあくまでも業者間取引における過去の参考価格であり、本価格での取引を保証するものではありません。
貴金属相場推移 (2013年8月)
プラチナ | 金 | 銀 | パラジウム | ロジウム | イリジウム | ルテニウム | |
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高 値 | 4,943円 | 4,461円 | 77.80円 | 2,465円 | 3,500円 | 2,850円 | 290円 |
安 値 | 4,506円 | 4,019円 | 62.00円 | 2,315円 | 3,300円 | 2,600円 | 250円 |
平 均 | 4,760円 | 4,279円 | 70.61円 | 2,401円 | 3,395円 | 2,695円 | 267円 |
■プラチナ
4,582円でスタートしたプラチナ相場は、月前半にかけて円高基調でやや上値を押さえられたもののドル建て価格の上昇で、9日に4,702円に上昇。その後もドル建て価格が堅調に推移する中で円高に一服感が見られたことから円建て価格は上昇基調を維持し19日には4,841円をつけると、26日に月間最高値となる4,943円に上昇。月末にかけてドル建て価格が上値の重い展開となったことで、30日に4,834円に下落して越月。
■金
4,196円でスタートした金相場は、ドル建て価格の下落と円安の進行に、7日に月間最安値となる4,019円に下落。その後はドル建て価格の回復に歩調を合わせて値を戻し、9日に4,115円に上昇。円高に一服感が見られたことで円建て価格は堅調地合を維持し、19日に4,341円に上昇。月後半はドル建て価格の上昇に合わせて徐々に下値を切り上げ、30日に月間最高値となる4,461円に上昇して越月。
■銀
63.70円でスタートした銀相場は、8日に月間最安値となる62.00円に下落した後、ドル建て価格の上昇に歩調を合わせて上昇基調となり、15日に70.20円に上昇。月後半にかけてもドル建て価格が一段高となったことを受け、28日に月間最高値となる77.80円に上昇。これまでの上昇に対する反動もあり上値を押さえられ、30日に76.20円に下落して越月。
■パラジウム
2,355円でスタートしたパラジウム相場は、ドル建て価格が上値の重い展開となったことや円高の進行に、8日に月間最安値となる2,315円に下落。その後はドル建て価格が上昇基調となったことで円建て価格も上昇し、23日に月間最高値となる2,465円に上昇。月後半にかけては上値の重い展開となり、30日に2,395円に下落して越月。