産業用相場情報
この貴金属価格は、当社調べ業者間取引参考価格(税抜)であり、資産用地金の価格(店頭小売価格)とは異なりますこと、ご了承ください(資産用地金の価格は https://gold.tanaka.co.jp/ をご覧ください)
本価格はあくまでも業者間取引における過去の参考価格であり、本価格での取引を保証するものではありません。
最新の貴金属相場推移 (2018年4月)
プラチナ | 金 | 銀 | パラジウム | ロジウム | イリジウム | ルテニウム | |
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高値 | 3,312 | 4,672 | 60.70 | 3,635 | 7,700 | 4,150 | 910 |
安値 | 3,210 | 4,545 | 57.20 | 3,180 | 7,300 | 3,700 | 760 |
平均 | 3,263 | 4,626 | 58.68 | 3,412 | 7,470 | 3,910 | 819 |
■プラチナ
3,259円でスタートした4月の円建てプラチナ相場は、軟調なドル建てプラチナ相場により上値を削ると、5日に月間最安値の3,210円まで下落。月半ばにかけてドル建て相場の反発とドル高・円安が相俟って堅調地合いへと転換すると19日には月間最高値の3,312円まで上伸。月末にかけてはドル建て相場が軟調な展開となったことで27日には3,246円まで下落して終了。
■金
月間最安値の4,545円でスタートした4月の円建て金相場は、月半ばにかけて堅調推移するドル建て金相場とドル高・円安が相俟って19日には月間最高値の4,672まで上げ幅を拡大。月末にかけて再びドルが買い進まれたものの、ドル建て金相場の下落により27日には4,636円まで値を戻して終了。
■銀
57.30円でスタートした4月の円建て銀相場は、ドル建て銀相場の軟調な展開により5日に月間最安値の57.20円をつけたあとは、月半ばにかけて徐々に下値を切り上げ、ドル建て相場とドル高が相俟って20日に月間最高値の60.70円まで上伸。月末にかけて徐々に上値を削るドル建て相場を受けて27日には59.30円まで値を落として終了。
■パラジウム
3,320円でスタートした4月の円建てパラジウム相場は、軟調なドル建て相場を背景に上値を削ると9日に月間最安値の3,180円まで下落。月半ばにかけて底堅く推移する為替相場と堅調なドル建て相場により19日に月間最高値の3,635円まで上げ幅を拡大。月末にかけてドル建て相場が下落したことで値を落とすと、月末27日には3,550円まで値を戻して終了。