産業用相場情報
この貴金属価格は、当社調べ業者間取引参考価格(税抜)であり、資産用地金の価格(店頭小売価格)とは異なりますこと、ご了承ください(資産用地金の価格は https://gold.tanaka.co.jp をご覧ください)
本価格はあくまでも業者間取引における過去の参考価格であり、本価格での取引を保証するものではありません。
最新の貴金属相場推移 (2018年6月)
プラチナ | 金 | 銀 | パラジウム | ロジウム | イリジウム | ルテニウム | |
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高値 | 3,282 | 4,640 | 62.30 | 3,690 | 8,500 | 5,300 | 970 |
安値 | 3,082 | 4,448 | 58.10 | 3,380 | 8,100 | 5,050 | 940 |
平均 | 3,202 | 4,552 | 59.66 | 3,552 | 8,300 | 5,217 | 962 |
■プラチナ
3,240円でスタートした6月の円建てプラチナ相場は、為替相場の底堅い推移により値を伸ばすと15日に月間最高値の3,282円まで上昇。月末にかけて、ドル建てプラチナ相場が軟調に推移したことで下落基調となると、29日に月間最安値の3,082円まで値を落として終了。
■金
4,562円でスタートした6月の円建て金相場は、ドル建て金相場の動意は乏しかったものの、為替相場が上昇したことで値を伸ばすと15日に月間最高値の4,640円まで上昇。月半ばから下旬にかけてドル建て相場と為替相場の下落が相俟って値を落とすと、月末にかけて引き続き軟調なドル建て相場を受け、29日に月間最安値の4,448円まで下げ幅を拡大し終了。
■銀
58.70円でスタートした6月の円建て銀相場は、月半ばにかけて上昇するドル建て相場と為替相場を受けて15日に月間最高値の62.30円まで上昇。月末にかけて軟調に推移したドル建て相場を背景に値を落とすと、28日と29日に月間最安値の58.10円まで下落して終了。
■パラジウム
3,525円でスタートした6月の円建てパラジウム相場は、底堅く推移するドル建てパラジウム相場と為替相場が相俟って13日に月間最高値の3,690円まで値を伸ばした。月末にかけて軟調に推移するドル建て相場を受けて下落すると、26日に月間最安値の3,380円まで値を落とした。その後は、ドル建て相場と為替相場の上昇に伴い29日には3,430円まで回復して終了。