産業用相場情報
この貴金属価格は、当社調べ業者間取引参考価格(税抜)であり、資産用地金の価格(店頭小売価格)とは異なりますこと、ご了承ください(資産用地金の価格は https://gold.tanaka.co.jp をご覧ください)
本価格はあくまでも業者間取引における過去の参考価格であり、本価格での取引を保証するものではありません。
最新の貴金属相場推移 (2018年9月)
プラチナ | 金 | 銀 | パラジウム | ロジウム | イリジウム | ルテニウム | |
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高値 | 3,071 | 4,384 | 53.80 | 4,005 | 10,200 | 5,750 | 1,150 |
安値 | 2,846 | 4,284 | 51.50 | 3,510 | 9,200 | 5,500 | 1,080 |
平均 | 2,942 | 4,326 | 52.50 | 3,673 | 9,550 | 5,614 | 1,111 |
■プラチナ
2,870円でスタートした9月の円建てプラチナ相場は、ドル建てプラチナ相場の下落を受けて5日に月間最安値の2,846円まで値を下げた。月半ばにかけてドル建て相場と為替相場が双方強含むと21日には月間最高値の3,071円まで反発。月末にかけてドル建て相場が軟調地合いとなり28日には3,007円まで値を戻して終了。
■金
4,297円でスタートした9月の円建て金相場は軟調な為替相場を背景に、7日と10日に月間最安値の4,284円まで下落。月半ばにかけては下値を切り上げるドル建て金相場と底堅く推移する為替相場が相俟って21日には月間最高値の4,384円まで値を伸ばした。その後は、ドル建て相場の下落に伴い値を落とすと、月末28日には4,328円で終了。
■銀
53.00円でスタートした9月の円建て銀相場は、ドル建て銀相場と為替相場の下落によって7日に月間最安値の51.50円まで値を落とした。月末にかけてドル建て相場と為替相場が堅調地合いとなったことで26日に月間最高値の53.80円まで上昇。月末28日にはやや値を戻し53.20円で終了。
■パラジウム
3,550円でスタートした9月の円建てパラジウム相場は、為替相場の下落を受け7日に月間最安値の3,510円まで値を落とすと、月末にかけて堅調地合いを維持したドル建てパラジウム相場と強い為替相場を背景に月末28日には月間最高値の4,005円まで上昇して終了。