産業用相場情報
この貴金属価格は、当社調べ業者間取引参考価格(税抜)であり、資産用地金の価格(店頭小売価格)とは異なりますこと、ご了承ください(資産用地金の価格は https://gold.tanaka.co.jp をご覧ください) 本価格はあくまでも業者間取引における過去の参考価格であり、本価格での取引を保証するものではありません。
最新の貴金属相場推移 (2019年1月)
プラチナ | 金 | 銀 | パラジウム | ロジウム | イリジウム | ルテニウム | |
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高値 | 2,938 | 4,630 | 57.40 | 4,995 | 9,500 | 5,600 | 1,120 |
安値 | 2,841 | 4,501 | 55.00 | 4,620 | 9,300 | 5,550 | 1,100 |
平均 | 2,900 | 4,545 | 55.86 | 4,775 | 9,417 | 5,556 | 1,102 |
■プラチナ
2,924円でスタートした1月の円建てプラチナ相場は、ドル建てプラチナ相場の急伸を受けて8日に月間最高値の2,938円まで上昇。下旬にかけて為替相場がドル高・円安となったものの、ドル建て相場の下落により23日に月間最安値の2,841円まで値を落とした。月末にかけてドル建て相場が回復し下値を切り上げると31日には2,922円で終了。
■金
月間最安値の4,501円でスタートした1月の円建て金相場は、月を通じて堅調に推移するドル建て相場になびく形で下値を切り上げる展開。月半ばにドル建て相場が値を落としたものの、為替相場がドル高・円安に推移したことで相殺され底堅く推移すると、月末31日に月間最高値の4,630円で終了。
■銀
56.00円でスタートした1月の円建て銀相場は、月半ばにかけて徐々に上値を削るドル建て銀相場を受けて軟調に推移すると、22日に月間最安値の55.00円まで下落。月末にかけて、ドル建て相場が急伸したことで値を伸ばすと、31日には月間最高値の57.40円で終了。
■パラジウム
月間最安値の4,620円でスタートした円建てパラジウム相場は、堅調なドル建てパラジウム相場と為替相場のドル高・円安を受けて下値を切り上げると18日に月間最高値の4,995円まで値を伸ばした。月末にかけてドル建て相場の下落により軟調地合いへと転換すると、月末31日には4,835円まで下落して終了。