産業用相場情報
この貴金属価格は、当社調べ業者間取引参考価格(税抜)であり、資産用地金の価格(店頭小売価格)とは異なりますこと、ご了承ください(資産用地金の価格は https://gold.tanaka.co.jp をご覧ください) 本価格はあくまでも業者間取引における過去の参考価格であり、本価格での取引を保証するものではありません。
最新の貴金属相場推移 (2019年4月)
プラチナ | 金 | 銀 | パラジウム | ロジウム | イリジウム | ルテニウム | |
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高値 | 3,323 | 4,688 | 55.90 | 5,225 | 11,700 | 5,550 | 1,140 |
安値 | 3,088 | 4,589 | 54.50 | 4,955 | 10,700 | 5,550 | 1,030 |
平均 | 3,238 | 4,636 | 55.27 | 5,079 | 11,185 | 5,550 | 1,048 |
■プラチナ
月間最安値の3,088円でスタートした4月の円建てプラチナ相場は、月半ばにかけて上昇するドル建てプラチナ相場とドル高に推移する為替相場を受けて値を伸ばすと22日に月間最高値の3,323円まで上げ幅を拡大。月末にかけて、ドル建て相場の下落と円高が相俟って値を落とし26日には3,243円まで下落して終了。
■金
4,623円でスタートした4月の円建て金相場は、ドル建て金相場の上昇を受けて下値を切り上げると11日に月間最高値の4,688円をつけた。月半ばに為替相場がドル高に進んだものの、ドル建て相場の下落から軟調な展開となると24日に月間最安値の4,589円まで下げ幅を拡大。月末26日にはやや値を戻し4,598円で終了。
■銀
55.20円でスタートした4月の円建て銀相場は、堅調なドル建て銀相場を受けて値を伸ばし9日には月間最高値の55.90円まで上昇。その後は、ドル建て相場が軟調地合いへと転換したことで徐々に上値を削り24日に月間最安値の54.50円まで下落。月末26日には54.80円まで回復して終了。
■パラジウム
5,030円でスタートした4月の円建てパラジウム相場は、月半ばにかけて下落するドル建てパラジウム相場を受けて17日に月間最安値の4,955円まで下げ幅を拡大。その後は、ドル建て相場の急騰により19日に月間最高値の5,225円まで値を伸ばすと、月末にはやや値を戻し26日には5,150円で終了。