産業用相場情報
この貴金属価格は、当社調べ業者間取引参考価格(税抜)であり、資産用地金の価格(店頭小売価格)とは異なりますこと、ご了承ください(資産用地金の価格は https://gold.tanaka.co.jp/ をご覧ください) 本価格はあくまでも業者間取引における過去の参考価格であり、本価格での取引を保証するものではありません。
最新の貴金属相場推移 (2019年6月)
プラチナ | 金 | 銀 | パラジウム | ロジウム | イリジウム | ルテニウム | |
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高値 | 2,939 | 4,935 | 54.60 | 5,460 | 12,500 | 5,500 | 920 |
安値 | 2,840 | 4,577 | 52.10 | 4,705 | 10,800 | 5,500 | 920 |
平均 | 2,888 | 4,731 | 53.36 | 5,059 | 11,590 | 5,500 | 920 |
■プラチナ
2,847円でスタートした6月の円建てプラチナ相場は、4日にドル建てプラチナ相場の急騰を受けて月間最高値の2,939円まで上昇。月半ばにかけてドル建て相場が下落すると、18日に月間最安値の2,840円まで下げ幅を拡大。月末にはドル建て相場が回復し、為替相場が円安方向に動いたことで28日には2,903円まで値を戻して終了。
■金
月間最安値の4,577円でスタートした6月の円建て金相場は、月を通じて堅調地合いにあったドル建て金相場を受けて上昇すると、25日には月間最高値の4,935円まで上げ幅を拡大。月末28日にはやや値を下げ4,914円で終了。
■銀
月間最安値の52.10円でスタートした6月の円建て銀相場は、ドル建て銀相場が徐々に下値を切り上げると21日に月間最高値の54.60円まで上昇。25日にも同値をつけ高値圏で推移したあとは、月末28日にやや値を落とし54.20円で終了。
■パラジウム
4,715円でスタートした6月の円建てパラジウム相場は、2日に月間最安値の4,705円まで下落したあとは、月を通して堅調に推移するドル建てパラジウム相場を受けて上昇すると月末28日には月間最高値の5,460円まで値を伸ばして終了。