産業用相場情報
この貴金属価格は、当社調べ業者間取引参考価格(税抜)であり、資産用地金の価格(店頭小売価格)とは異なりますこと、ご了承ください(資産用地金の価格は https://gold.tanaka.co.jp/ をご覧ください)本価格はあくまでも業者間取引における過去の参考価格であり、本価格での取引を保証するものではありません。
最新の貴金属相場推移 (2019年12月)
プラチナ | 金 | 銀 | パラジウム | ロジウム | イリジウム | ルテニウム | |
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高値 | 3,382 | 5,333 | 64.20 | 7,070 | 23,000 | 5,750 | 1,020 |
安値 | 3,168 | 5,116 | 59.10 | 6,555 | 21,800 | 5,700 | 1,000 |
平均 | 3,283 | 5,198 | 61.15 | 6,744 | 22,470 | 5,728 | 1,002 |
■プラチナ
3,229円でスタートした12月の円建てプラチナ相場は、軟調なドル建てプラチナ相場と円高を受けて10日に月間最安値の3,168円まで下落。その後、ドル建て相場が上昇に転じたことで堅調地合いとなり、月末27日には月間最高値の3,382円で終了。
■金
5,162円でスタートした12月の円建て金相場は月初、ドル建て金相場の下落と円高が相俟って9日と10日に月間最安値の5,116円まで値を下げた。その後、月末にかけてドル建て相場が底堅く推移したことで徐々に下値を切り上げ月末27日には月間最高値の5,333円で終了。
■銀
61.10円でスタートした12月の円建て銀相場は月初、ドル建て銀相場の下落と円高を受けて軟調な展開となり9日と10日に月間最安値の59.10円をつけた。月末にかけてドル建て相場が上昇に転じ、為替相場も円安に動いたことで堅調地合いとなり月末27日には月間最高値の64.20円で終了。
■パラジウム
月間最安値の6,555円でスタートした12月の円建てパラジウム相場は、前月から堅調地合いを維持するドル建てパラジウム相場と円安が相俟って17日に月間最高値の7,070円まで上昇。その後、ドル建て相場の急落を受けて6,610円まで下落したものの、月末27日には6,800円まで回復して終了。