産業用相場情報
この貴金属価格は、当社調べ業者間取引参考価格(税抜)であり、資産用地金の価格(店頭小売価格)とは異なりますこと、ご了承ください(資産用地金の価格は https://gold.tanaka.co.jp をご覧ください)本価格はあくまでも業者間取引における過去の参考価格であり、本価格での取引を保証するものではありません。
最新の貴金属相場推移 (2020年3月)
プラチナ | 金 | 銀 | パラジウム | ロジウム | イリジウム | ルテニウム | |
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高値 | 3,103 | 5,825 | 60.90 | 9,045 | 47,000 | 5,850 | 940 |
安値 | 2,281 | 5,185 | 43.40 | 5,770 | 20,000 | 5,700 | 890 |
平均 | 2,755 | 5,539 | 53.68 | 7,639 | 37,714 | 5,729 | 898 |
■プラチナ
3,048円でスタートした3月の円建てプラチナ相場は月初、ドル建てプラチナ相場が強含んだことで3日と4日に月間最高値の3,103円まで上昇したあとは、月を通して軟調に推移した。月半ばにかけてドル建て相場が急落したことで、23日には月間最安値の2,281円まで下げ幅を拡大。月末にかけてドル建て相場の下落が一服したことで31日には2,628円まで値を戻して終了。
■金
5,521円でスタートした3月の円建て金相場は、月半ばにドル建て金相場が急落したことで値を下げると17日には月間最安値の5,185円まで下落。その後は、ドル建て相場が上昇に転じ、為替相場が円安に動いたことで25日には月間最高値の5,825円まで上昇。月末にかけて円が強含むと値を下げ31日には5,627円で終了。
■銀
59.00円でスタートした3月の円建て銀相場は月初、ドル建て銀相場が底堅く推移したことで6日に月間最高値の60.90円まで上昇。その後、ドル建て相場の急落を受けて19日には月間最安値の43.40円まで急落すると、月末31日にはやや値を戻し49.80円で終了。
■パラジウム
月間最高値の9,045円でスタートした3月の円建てパラジウム相場は、月半ばにかけて急速に下げ幅を拡大するドル建てパラジウム相場を受けて17日には月間最安値の5,770円まで急落。月末にかけてドル建て相場が月初の水準まで戻したことで月末31日には8,310円まで反発して終了。