この貴金属価格は、当社調べ業者間取引参考価格(税抜)であり、資産用地金の価格(店頭小売価格)とは異なりますこと、ご了承ください。(資産用地金の価格は https://gold.tanaka.co.j/ をご覧ください)本価格はあくまでも業者間取引における過去の参考価格であり、本価格での取引を保証するものではありません。
最新の貴金属相場推移 (2021年7月)
プラチナ | 金 | 銀 | パラジウム | ロジウム | イリジウム | ルテニウム | |
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高値 | 4,091 | 6,482 | 95.60 | 10,220 | 72,000 | 20,000 | 2,500 |
安値 | 3,795 | 6,335 | 88.50 | 9,305 | 63,000 | 19,000 | 2,450 |
平均 | 3,930 | 6,415 | 92.61 | 9,809 | 67,825 | 19,318 | 2,482 |
■プラチナ
3,876円でスタートした7月の円建てプラチナ相場は、徐々に下値を切り上げるドル建てプラチナ相場を受け16日には月間最高値の4,091円まで上昇した。月末にかけて、ドル建て相場が下落し、為替相場も円高に進むと値を下げ、月末30日には月間最安値の3,795円まで下落して終了した。
■金
月間最安値の6,335円でスタートした7月の円建て金相場は、月半ばにかけて堅調に推移するドル建て金相場を受けて値を伸ばすと、16日には月間最高値の6,482円まで上昇した。その後は、ドル建て相場がやや上値重く推移したことに加え、為替相場が円高方向に進んだことで値を下げ、月末30日には6,450円で終了した。
■銀
94.40円でスタートした7月の円建て銀相場は月初、上昇するドル建て銀相場を受け5日には月間最高値の95.60円まで値を伸ばした。その後は、ドル建て相場が下落し為替相場が円高方向に進んだことで、28日には月間最安値の88.50円まで値を下げた。月末には、ドル建て相場が反発したことで30日には90.90円まで回復して終了した。
■パラジウム
10,000円でスタートした7月の円建てパラジウム相場は月初、堅調なドル建てパラジウム相場を受けて、8日に月間最高値の10,220円まで上昇した。月半ばにかけて、ドル建て相場が下落し、為替相場が円高方向に進んだことで値を下げると、20日には月間最安値の9,305円まで下落した。その後、ドル建て相場がやや持ち直したことで、月末30日には9,445円まで回復して終了した。