この貴金属価格は、当社調べ業者間取引参考価格(税抜)であり、資産用地金の価格(店頭小売価格)とは異なりますこと、ご了承ください。(資産用地金の価格は https://gold.tanaka.co.jp をご覧ください)本価格はあくまでも業者間取引における過去の参考価格であり、本価格での取引を保証するものではありません。
最新の貴金属相場推移 (2021年12月)
プラチナ | 金 | 銀 | パラジウム | ロジウム | イリジウム | ルテニウム | |
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高値 | 3,637 | 6,660 | 85.40 | 7,340 | 53,000 | 15,600 | 2,070 |
安値 | 3,458 | 6,452 | 81.40 | 6,125 | 51,000 | 15,050 | 1,900 |
平均 | 3,515 | 6,541 | 82.93 | 6,657 | 52,194 | 15,306 | 1,956 |
■プラチナ
3,499円でスタートした12月の円建てプラチナ相場は、ドル建てプラチナ相場の下落を受け軟調な展開となると、15日には月間最安値の3,458円まで下げ幅を拡大した。その後は、ドル建て相場が切り返したことに加え、為替相場も円安が進んだことで値を伸ばし、24日には月間最高値の3,637円で終了した。
■金
6,474円でスタートした12月の円建て金相場は月初、ドル建て金相場の下落に伴い、3日には月間最安値の6,452円まで下落した。その後は、ドル建て相場が底堅く推移し、為替相場も円安方向に進んだことで値を伸ばすと、24日には月間最高値の6,660円で終了した。
■銀
84.20円でスタートした12月の円建て銀相場は、月半ばにかけて軟調に推移するドル建て相場を受け、10日には月間最安値の81.40円まで下落した。月後半にかけて、ドル建て相場が反発し、為替相場が円安方向に進んだことで値を伸ばすと、24日には月間最高値の85.40円で終了した。
■パラジウム
6,545円でスタートした12月の円建てパラジウム相場は、ドル建てパラジウム相場の下落を受けて15日と16日に月間最安値の6,125円まで値を下げた。月後半にかけて、ドル建て相場が反発し円安が進むと、24日には月間最高値の7,340円まで上昇して終了した。