この貴金属価格は、当社調べ業者間取引参考価格(税抜)であり、資産用地金の価格(店頭小売価格)とは異なりますこと、ご了承ください。
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本価格はあくまでも業者間取引における過去の参考価格であり、本価格での取引を保証するものではありません。
最新の貴金属相場推移 (2022年1月)
プラチナ | 金 | 銀 | パラジウム | ロジウム | イリジウム | ルテニウム | |
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高値 | 3,877 | 6,790 | 90.40 | 8,955 | 66,500 | 15,500 | 2,050 |
安値 | 3,596 | 6,652 | 83.90 | 7,055 | 57,000 | 15,000 | 1,900 |
平均 | 3,742 | 6,729 | 86.86 | 7,620 | 62,406 | 15,278 | 1,964 |
■プラチナ
3,691円でスタートした1月の円建てプラチナ相場は月初、ドル建てプラチナ相場の下落し、為替相場が円高に進んだことで、11日には月間最安値の3,596円まで値を下げた。月後半にかけて、ドル建て相場が上昇に転じたことで下値を切り上げると、27日には月間最高値の3,877円まで値を伸ばした。その後、ドル建て相場が上値重く推移すると、月末31日には3,807円まで下落して終了した。
■金
月間最高値の6,790円でスタートした1月の円建て金相場は、月半ばにかけてドル建て金相場の下落を受けて徐々に上値を削る展開となった。月後半には、ドル建て相場の反発を受け、上昇に転じた場面も見られたが、月末にドル建て相場が急落したことで下落すると、31日には月間最安値の6,652円で終了した。
■銀
87.20円でスタートした1月の円建て銀相場は、軟調なドル建て銀相場と円高が進行する為替相場が相俟って7日には月間最安値の83.90円まで下落した。月後半にかけてドル建て相場が上昇に転じると、21日には月間最高値の90.40円まで値を伸ばした。月末にかけてドル建て相場が急落すると、月末31日には84.20円まで下落して終了した。
■パラジウム
7,165円でスタートした1月の円建てパラジウム相場は、月半ばにかけてドル建てパラジウム相場が上値重く推移する中で、為替相場が円高方向に進んだことで、17日には月間最安値の7,055円まで下落した。月後半にかけては、ドル建て相場が急騰したことで値を伸ばすと、28日には月間最高値の8,955円まで上昇した。その後は、ドル建て相場の上昇が一服したことで値を下げ、月末31日には8,905円で終了した。