この貴金属価格は、当社調べ業者間取引参考価格(税抜)であり、資産用地金の価格(店頭小売価格)とは異なりますこと、ご了承ください。
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本価格はあくまでも業者間取引における過去の参考価格であり、本価格での取引を保証するものではありません。
最新の貴金属相場推移 (2023年2月)
プラチナ | 金 | 銀 | パラジウム | ロジウム | イリジウム | ルテニウム | |
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高値 | 4,304 | 8,076 | 100.80 | 7,190 | 53,000 | 20,550 | 1,900 |
安値 | 4,026 | 7,893 | 91.80 | 6,495 | 46,500 | 18,750 | 1,800 |
平均 | 4,144 | 7,951 | 95.61 | 6,888 | 51,079 | 19,455 | 1,855 |
■プラチナ
月間最高値の4,304円でスタートした2月の円建てプラチナ相場は、ドル建てプラチナ相場が下落したことで軟調な展開となり、16日には月間最安値の4,026円まで下げ幅を拡大した。月末にかけて、ドル建て相場が反発したことに加え為替相場も円安方向に進んだことで切り返すと、月末28日には4,172円まで回復して終了した。
■金
月間最高値の8,076円でスタートした2月の円建て金相場は、軟調なドル建て金相場を受けて下落すると、13日には月間最安値の7,893円まで値を下げた。月末にかけて、ドル建て相場は引き続き軟調地合いとなったものの、為替相場が円安方向に進んだことで、月末28日には7,973円まで回復して終了した。
■銀
100.40円でスタートした2月の円建て銀相場は月初、ドル建て銀相場が上昇したことで、翌2日に月間最高値の100.80円まで値伸ばした。その後、為替相場が円安方向に進んだものの、弱いドル建て相場を受けて上値を削ると、月末28日には月間最安値の91.80円まで下げ幅を拡大して終了した。
■パラジウム
7,180円でスタートした2月の円建てパラジウム相場は月初、ドル建てパラジウム相場が上値重く推移する中、為替相場が円安に進んだことで9日と10日に月間最高値の7,190円まで上昇した。月末にかけて、ドル建て相場が急速に下げ幅を拡大すると、27日には月間最安値の6,495円まで下落した。月末28日には、ドル建て相場が反発したことで6,525円まで上昇して終了した。