この貴金属価格は、当社調べ業者間取引参考価格(税抜)であり、資産用地金の価格(店頭小売価格)とは異なりますこと、ご了承ください。
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本価格はあくまでも業者間取引における過去の参考価格であり、本価格での取引を保証するものではありません。
最新の貴金属相場推移 (2023年4月)
プラチナ | 金 | 銀 | パラジウム | ロジウム | イリジウム | ルテニウム | |
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高値 | 4,844 | 8,699 | 111.10 | 7,155 | 40,000 | 21,800 | 1,900 |
安値 | 4,269 | 8,399 | 103.40 | 6,150 | 31,500 | 21,200 | 1,900 |
平均 | 4,532 | 8,582 | 108.34 | 6,589 | 35,250 | 21,410 | 1,900 |
■プラチナ
4,284円でスタートした4月の円建てプラチナ相場は月初、為替相場が円高方向に進んだことで値を下げると、6日には月間最安値の4,269円まで下落した。月後半にかけては、ドル建てプラチナ相場が堅調に推移し、為替も円安が進むと24日には月間最高値の4,844円まで上昇した。その後は、ドル建て相場が下落し、円安も一服したことで値を下げ、月末28日には4,708円で終了した。
■金
月間最安値の8,399円でスタートした4月の円建て金相場は、月半ばにかけてドル建て金相場が上昇したことで、14日には月間最高値の8,699円まで値を伸ばした。その後、ドル建て相場が軟調な展開となったことで値を下げると、月末28日には8,566円まで下落して終了した。
■銀
103.70円でスタートした4月の円建て銀相場は月初、ドル建て銀相場が揉み合う中、為替相場が円高に進んだことで、4日に月間最安値の103.40円まで下落した。その後はドル建て相場が急騰し、為替も円安方向に進んだことで、14日には月間最高値の111.10円まで上昇した。月後半から月末にかけては、ドル建て相場が下落したことで値を下げ、月末28日には108.20円で終了した。
■パラジウム
6,330円でスタートした4月の円建てパラジウム相場は月初、ドル建てパラジウム相場の下落に加え、為替相場が円高に進んだことで6日には月間最安値の6,150円まで値を下げた。月半ばから後半にかけては、ドル建て相場が急騰し、為替相場も円安が進むと19日には月間最高値の7,155円まで上昇した。その後は、ドル建て相場が下落したことで値を下げ、月末28日には6,590円で終了した。