この貴金属価格は、当社調べ業者間取引参考価格(税抜)であり、資産用地金の価格(店頭小売価格)とは異なりますこと、ご了承ください。
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本価格はあくまでも業者間取引における過去の参考価格であり、本価格での取引を保証するものではありません。
最新の貴金属相場推移 (2023年8月)
プラチナ | 金 | 銀 | パラジウム | ロジウム | イリジウム | ルテニウム | |
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高値 | 4,663 | 9,144 | 117.40 | 6,090 | 22,500 | 21,750 | 2,050 |
安値 | 4,190 | 8,843 | 106.50 | 5,800 | 20,500 | 21,250 | 1,950 |
平均 | 4,375 | 8,952 | 111.31 | 5,952 | 21,050 | 21,550 | 1,975 |
■プラチナ
4,418円でスタートした8月の円建てプラチナ相場は月初、ドル建てプラチナ相場が軟調な展開となったことで、10日には月間最安値の4,190円まで下落した。月後半から月末にかけて、ドル建て相場が反発し、為替相場も円安が進んだことで値を伸ばすと、月末31日には月間最高値の4,663円まで上昇して終了した。
■金
9,003円でスタートした8月の円建て金相場は、月半ばにかけてドル建て金相場が軟調な展開となったことで値を下げると、21日には月間最安値の8,843円まで下落した。その後、ドル建て相場が反発し、為替相場も円安が進行したことで、月末31日には月間最高値の9,144円まで値を伸ばして終了した。
■銀
114.70円でスタートした8月の円建て銀相場は、ドル建て銀相場が下落したことで9日と10日に月間最安値の106.50円まで値を下げる展開となった。その後、ドル建て相場が切り返すと、為替相場が円安方向に進んだことも相俟って、30日には月間最高値の117.40円まで反発した。月末31日には、ドル建て相場の下落を受け116.90円で終了した。
■パラジウム
6,060円でスタートした8月の円建てパラジウム相場は月初、軟調なドル建てパラジウム相場を受け、9日には月間最安値の5,800円まで下落した。その後、ドル建て相場が乱高下する中で、為替相場が円安方向に進むと、24日には月間最高値の6,090円まで上昇した。月末にかけては、ドルて相場の上値が重くなったことで値を下げると、月末31日には5,940円で終了した。