この貴金属価格は、当社調べ業者間取引参考価格(税抜)であり、資産用地金の価格(店頭小売価格)とは異なりますこと、ご了承ください。
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本価格はあくまでも業者間取引における過去の参考価格であり、本価格での取引を保証するものではありません。
最新の貴金属相場推移 (2023年10月)
プラチナ | 金 | 銀 | パラジウム | ロジウム | イリジウム | ルテニウム | |
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高値 | 4,542 | 9,652 | 113.50 | 6,205 | 28,500 | 24,750 | 2,100 |
安値 | 4,206 | 8,711 | 101.80 | 5,480 | 21,000 | 23,250 | 2,100 |
平均 | 4,352 | 9,211 | 108.94 | 5,706 | 24,167 | 24,002 | 2,100 |
■プラチナ
4,440円でスタートした10月の円建てプラチナ相場は月初、ドル建てプラチナ相場の下落し、為替相場が円高に進んだことで6日には月間最安値の4,206円まで下げ幅を拡大した。その後は、ドル建て相場が上昇に転じ、為替相場も円安方向に進んだことで値を伸ばし、月末31日には月間最高値の4,542円で終了した
■金
8,902円でスタートした10月の円建て金相場は月初、軟調なドル建て金相場に加え、為替相場が円高方向に進んだことで、6日には月間最安値の8,711円まで下落した。その後はドル建て相場が底堅く推移し、為替相場も円安に進んだことで、30日には月間最高値の9,652円まで上げ幅を拡大した。月末31日には、為替相場が円高に進んだことで値を下げると9,581円で終了した。
■銀
107.60円でスタートした10月の円建て銀相場は月初、ドル建て金相場の下落と為替相場の円高を受け、6日には月間最安値の101.80円まで急落した。しかしその後は、ドル建て相場が反発し月末にかけて底堅く推移したことや、為替相場も円安が進行したことで上昇すると、月末31日には月間最高値の113.50円で終了した。
■パラジウム
月間最高値の6,205円でスタートした10月の円建てパラジウム相場は、月初から月後半にかけて軟調な展開となったドル建てパラジウム相場を受け、23日には月間最安値の5,480円まで下落した。その後は、ドル建て相場が反発し、為替相場も円安方向に進んだことで、月末31日には5,595円で終了した。