産業用相場情報
この貴金属価格は、当社調べ業者間取引参考価格(税抜)であり、資産用地金の価格(店頭小売価格)とは異なりますこと、ご了承ください(資産用地金の価格は https://gold.tanaka.co.jp をご覧ください) 本価格はあくまでも業者間取引における過去の参考価格であり、本価格での取引を保証するものではありません。
最新の貴金属相場推移 (2019年3月)
プラチナ | 金 | 銀 | パラジウム | ロジウム | イリジウム | ルテニウム | |
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高値 | 3,167 | 4,723 | 57.20 | 5,765 | 12,600 | 5,600 | 1,140 |
安値 | 2,963 | 4,605 | 54.70 | 4,925 | 10,700 | 5,550 | 1,120 |
平均 | 3,063 | 4,668 | 55.92 | 5,555 | 11,900 | 5,558 | 1,139 |
■プラチナ
月間最高値の3,167円でスタートした3月の円建てプラチナ相場は、月半ばにかけてドル建てプラチナ相場が下落すると11日に月間最安値の2,963円まで値を落とした。月末にかけて為替相場は円高に推移するも堅調なドル建て相場を受け29日には3,063円まで値を伸ばして終了。
■金
月間最高値の4,723円でスタートした3月の円建て金相場は、月初、ドル建て金相場の急落を受け4,600円台中盤まで下落。月半ばにかけてドル建て相場の回復と共に下値を切り上げるも、月末にドル建て相場が軟調となり下落に転じると29日には月間最安値の4,605円まで下げ幅を拡大し終了。
■銀
月間最高値の57.20円でスタートした3月の円建て銀相場は、ドル建て銀相場の下落を受け、55円台前半まで上値を削った。下旬にかけてドル建て相場の反発から値を戻す局面もみられたが、月末にドル建て相場が下落したことで29日に月間最安値の54.70円まで値を落として終了。
■パラジウム
5,605円でスタートした3月の円建てパラジウム相場は、ドル建てパラジウム相場が上値を削ったことで月半ばにかけて下落したものの、下旬にかけてドル建て相場が持ち直したことで20日に月間最高値の5,765円まで上伸。その後は、ドル建て相場が急落したことで下落に転じ、月末29日に月間最安値の4,925円まで下げ幅を拡大して終了。