この貴金属価格は、当社調べ業者間取引参考価格(税抜)であり、資産用地金の価格(店頭小売価格)とは異なりますこと、ご了承ください。
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本価格はあくまでも業者間取引における過去の参考価格であり、本価格での取引を保証するものではありません。
最新の貴金属相場推移 (2022年4月)
プラチナ | 金 | 銀 | パラジウム | ロジウム | イリジウム | ルテニウム | |
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高値 | 4,230 | 8,113 | 106.70 | 10,405 | 79,100 | 20,700 | 2,550 |
安値 | 3,865 | 7,587 | 97.60 | 9,085 | 74,500 | 20,000 | 2,450 |
平均 | 4,003 | 7,867 | 101.30 | 9,738 | 77,480 | 20,433 | 2,502 |
■プラチナ
3,938円でスタートした4月の金相場は、堅調なドル建てプラチナ相場と円安が進む為替相場が相俟って下値を切り上げると、19日には月間最高値の4,230円まで値を伸ばした。その後は、ドル建て相場が急落したことで値を下げ、月末28日には月間最安値の3,865円で終了した。
■金
7,606円でスタートした4月の円建て金相場は月初、上値の重いドル建て金相場を受けて4日には月間最安値の7,587円まで下落した。その後は、ドル建て相場が堅調な展開となり、為替相場が円安方向に動いたことで、19日には月間最高値の8,113円まで上昇した。月末にかけてドル建て相場が下落すると、月末28日には7,800円で終了した。
■銀
98.20円でスタートした4月の円建て銀相場は、ドル建て銀相場の下落を受け6日には月間最安値の97.60円まで値を下げた。その後、ドル建て相場が反発し、為替相場が円安方向に動いたことで19日には月間最高値の106.70円まで上昇した。月末にかけてドル建て相場が下落したことで、月末28日には97.70円まで値を下げて終了した。
■パラジウム
9,230円でスタートした4月の円建てパラジウム相場は月初、弱いドル建てパラジウム相場を受け7日には月間最安値の9,085円まで下落した。その後、ドル建て相場が反発し、為替相場が円安に動いたことで、21日には月最高値の10,405円まで上昇した。月末にかけて、ドル建て相場が急落すると、月末28日には9,395円で終了した。