この貴金属価格は、当社調べ業者間取引参考価格(税抜)であり、資産用地金の価格(店頭小売価格)とは異なりますこと、ご了承ください。
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本価格はあくまでも業者間取引における過去の参考価格であり、本価格での取引を保証するものではありません。
最新の貴金属相場推移 (2023年6月)
プラチナ | 金 | 銀 | パラジウム | ロジウム | イリジウム | ルテニウム | |
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高値 | 4,722 | 8,942 | 111.30 | 6,605 | 32,500 | 21,500 | 1,950 |
安値 | 4,275 | 8,765 | 103.90 | 5,935 | 23,500 | 20,750 | 1,900 |
平均 | 4,497 | 8,834 | 107.73 | 6,324 | 28,545 | 21,125 | 1,945 |
■プラチナ
4,551円でスタートした6月の円建てプラチナ相場は、ドル建てプラチナ相場の上昇を受け7日には月間最高値の4,722円まで値を伸ばした。しかし月末にかけては、為替相場が円安方向に進んだものの、ドル建て相場の下げが強く上値を削ると、月末30日には月間最安値の4,275円まで下落して終了した。
■金
8,814円でスタートした6月の円建て金相場は、月半ばにかけて上値重く推移するドル建て金相場を受け軟調な展開となると、15日には月間最安値の8,765円まで下落した。その後、ドル建て相場が反発し、円安が進んだことで値を伸ばすと19日には月間最高値の8,942円まで上昇した。月末にかけては、ドル建て相場が下落したことで値を下げ月末30日には8,891円で終了した。
■銀
106.60円でスタートした6月の円建て銀相場は、月半ばにかけてドル建て銀相場が底堅く推移する中、為替相場も円安が進んだことで19日には月間最高値の111.30円まで上昇した。しかしその後、ドル建て相場が急落したことで23日には月間最安値の103.90円まで下落した。月末にかけては、ドル建て相場が反発し、更に円安が進んだことで月末30日には106.60円で終了した。
■パラジウム
6,290円でスタートした6月の円建てパラジウム相場は、為替相場が円安方向に進む中でドル建てパラジウム相場も底堅く推移したことで20日には月間最高値の6,605円まで上昇した。その後は、ドル建て相場が急落したことで値を下げ、月末30日には月間最安値の5,935円で終了した。