産業用相場情報
この貴金属価格は、当社調べ業者間取引参考価格(税抜)であり、資産用地金の価格(店頭小売価格)とは異なりますこと、ご了承ください (資産用地金の価格は https://gold.tanaka.co.jp/ をご覧ください)
本価格はあくまでも業者間取引における過去の参考価格であり、本価格での取引を保証するものではありません。
貴金属相場推移 (2013年1月)
プラチナ | 金 | 銀 | パラジウム | ロジウム | イリジウム | ルテニウム | |
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高 値 | 4,999円 | 4,927円 | 94.90円 | 2,260円 | 3,600円 | 3,050円 | 260円 |
安 値 | 4,423円 | 4,657円 | 86.20円 | 1,955円 | 3,300円 | 2,950円 | 260円 |
平 均 | 4,796円 | 4,812円 | 90.93円 | 2,120円 | 3,467円 | 3,000円 | 260円 |
■プラチナ
4,470円でスタートしたプラチナ相場は、南ア鉱山の減産などからほぼ右肩上がりの相場を形成し、18日に4,910円に上昇。その後4,900円近辺でのもみ合いとなったが、月後半にかけて円安の進行から再び上昇基調に転換。25日に4,928円に上昇すると、28日に月間最高値となる4,999円に上昇し、31日は4,984円にて越月。
■金
4,711円でスタートした金相場は、円安基調が続く中のドル建て価格上昇に、15日に4,813円に上昇。その後、円安進行で堅調地合を維持し、21日に4,886円に上昇。月後半にかけてドル建て価格が下落基調となったことを受け、一時4,800円近辺に下落する場面があったものの、月末にかけて再び上昇基調となり、31日に月間最高値となる4,927円に上昇して越月。
■銀
86.70円でスタートした銀相場は、ドル建て価格上昇と円安の進行に、16日に90.80円に上昇。月後半にかけてもドル建て価格が堅調に推移し、22日に93.30円に上昇。その後29日に91円に下落したが、月末にかけて再び値を戻し、31日に月間最高値となる94.90円に上昇して越月。
■パラジウム
2,020円でスタートしたパラジウム相場は、8日に月間最安値となる1,955円に下落した後、堅調なドル建て価格の動きに追随して上昇し、18日に2,155円をつけた。2,150ドル近辺では一時上値の重い展開となったものの、月末に再び上昇基調に転換し、31日に月間最高値となる2,260円に上昇して越月。