産業用相場情報
この貴金属価格は、当社調べ業者間取引参考価格(税抜)であり、資産用地金の価格(店頭小売価格)とは異なりますこと、ご了承ください (資産用地金の価格は https://gold.tanaka.co.jp/ をご覧ください)
本価格はあくまでも業者間取引における過去の参考価格であり、本価格での取引を保証するものではありません。
貴金属相場推移 (2013年9月)
プラチナ | 金 | 銀 | パラジウム | ロジウム | イリジウム | ルテニウム | |
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高 値 | 4,957円 | 4,538円 | 79.10円 | 2,410円 | 3,600円 | 2,600円 | 250円 |
安 値 | 4,519円 | 4,153円 | 69.60円 | 2,270円 | 3,400円 | 2,200円 | 220円 |
平 均 | 4,723円 | 4,345円 | 73.83円 | 2,328円 | 3,479円 | 2,424円 | 232円 |
■プラチナ
4,851円でスタートしたプラチナ相場は、4日に月間最高値となる4,957円に上昇した後、ドル建て価格の動きを踏襲し徐々に下値を切り下げ、18日には4,561円に下落。その後一時4,700円台に回復したものの、月後半にかけてもドル建て価格は上値は重く、また円高の進行からも下落基調が継続し、月末に月間最安値となる4,519円に下落して越月。
■金
4,405円でスタートした金相場は、4日に月間最高値となる4,538円に上昇した後、ドル建て価格の下落に歩調を合わせるかたちで4,153円に下落。その後ドル建て価格が大きく値を戻した20日には4,382円まで上昇したが、月後半にかけてはドル建て価格が上値の重い展開となったことや円高の進行に再び下落し、月末は4,237円をつけて越月。
■銀
75.40円でスタートした銀相場は、ドル建て価格の上昇を受けて4日に月間最高値となる79.10円をつけたが、その後金・プラチナ同様に軟調なドル建て価格を背景に下落基調に転換し69.90円まで下落。20日にはドル建て価格の急騰を受けて74.80円まで大きく上昇したが、その後再びドル建て価格が下落し、月後半にかけて円高基調となったことから円建て相場は徐々に下値を切り下げ、月末に月間最安値となる69.60円に下落し越月。
■パラジウム
2,355円でスタートしたパラジウム相場は、ドル建て相場の上昇と円安に3日に2,365円に上昇した後、月半ばにかけてはドル建て価格がやや上値の重い展開となる中、2,300円近辺でのレンジ相場を形成。20日にはドル建て価格の回復に月間最高値となる2,410円に上昇したものの、月後半にかけても上値の重い展開が継続し、月末には2,365円をつけて越月。