産業用相場情報

この貴金属価格は、当社調べ業者間取引参考価格(税抜)であり、資産用地金の価格(店頭小売価格)とは異なりますこと、ご了承ください (資産用地金の価格は https://gold.tanaka.co.jp をご覧ください)
本価格はあくまでも業者間取引における過去の参考価格であり、本価格での取引を保証するものではありません。

貴金属相場推移 (2015年1月)

プラチナ パラジウム ロジウム イリジウム ルテニウム
高値 4,915 4,975 71.10 3,160 5,000 2,350 250
安値 4,702 4,601 62.20 2,935 4,600 2,300 240
平均 4,784 4,787 66.85 3,054 4,716 2,326 241

プラチナ

4,706円でスタートしたプラチナ相場は、ドル建て価格が伸び悩み円高が進行したことで、6日に月間最安値となる4,702円に下落。その後も円高基調が続いたもののドル建て価格が上昇したことで相殺されて徐々に値を切り上げ、23日には月間最高値となる4,915円に上昇。その後月末にかけて為替に大きな動きが見られない中でドル建て価格が急落したことから、30日に4,707円に下落して越月。

プラチナの相場情報

月間最安値となる4,601円でスタートした金相場は、為替が円高基調に推移したもののドル建て価格の上昇に相殺される形で徐々に値を切り上げ、23日に月間最高値となる4,975円まで上昇。その後月末にかけて為替に大きな動きが見られない中でドル建て価格が下落したことにより、30日に4,807円に下落して越月。

金の相場情報

月間最安値となる62.20円でスタートした銀相場は、円高が進行したもののドル建て価格の上昇に相殺されて徐々に値を切り上げ、23日に月間最高値となる71.10円に上昇。その後は月末にかけて為替に大きな動きが見られない中でドル建て価格が軟調に推移したことから、30日に65.70円に下落して越月。

銀の相場情報

パラジウム

3,145円でスタートしたパラジウム相場は、円高が進行したもののドル建て価格の上昇に相殺される形で堅調に推移し、14日に月間最高値となる3,160円まで上昇。その後はドル建て価格が急落したことにより、19日には月間最安値となる2,935円まで急落。月後半にかけて為替に大きな動きが見られない中でドル建て価格が堅調に推移したことから、30日に3,010円に上昇して越月。

パラジウムの相場情報