産業用相場情報
この貴金属価格は、当社調べ業者間取引参考価格（税抜）であり、資産用地金の価格（店頭小売価格）とは異なりますこと、ご了承ください（資産用地金の価格は https://gold.tanaka.co.jp をご覧ください） 本価格はあくまでも業者間取引における過去の参考価格であり、本価格での取引を保証するものではありません。
最新の貴金属相場推移 (2019年8月)
| プラチナ | 金 | 銀 | パラジウム | ロジウム | イリジウム | ルテニウム | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 高値 | 3,196 | 5,257 | 63.80 | 5,365 | 17,500 | 5,500 | 840 |
| 安値 | 2,924 | 4,950 | 56.60 | 4,870 | 12,900 | 5,450 | 820 |
| 平均 | 3,010 | 5,136 | 59.79 | 5,052 | 14,339 | 5,456 | 823 |
■プラチナ
3,071円でスタートした8月の円建てプラチナ相場は、月半ばにかけてドル建てプラチナ相場とドル円為替相場が軟調に推移したことで16日に月間最安値の2,924円まで下落。月末にかけてドル建て相場が上昇に転じると、月末30日には月間最高値の3,196円で終了。
■金
4,957円でスタートした8月の円建て金相場は、軟調なドル円為替相場を受けて5日に月間最安値の4,950円まで下落。月末にかけてドル建て金相場が上昇すると、28日と29日に月間最高値の5,257円まで上伸。月末30日にはやや値を戻し5,232円で終了。
■銀
57.90円でスタートした8月の円建て銀相場は、月初ドル円為替相場の下落を受けて5日に月間最安値の56.60円まで下落。月末にかけてドル建て銀相場が堅調に推移すると、29日には月間最高値の63.80円まで上昇し高値圏を維持すると、翌30日には63.50円で終了。
■パラジウム
月間最高値の5,365円でスタートした8月の円建てパラジウム相場は、ドル建てパラジウム相場とドル円為替相場の下落が相俟って5日に月間最安値の4,870円まで急落。その後はドル建て相場が底堅く推移したことで徐々に下値を切り上げると、月末30日には5,110円で終了。
