産業用相場情報
この貴金属価格は、当社調べ業者間取引参考価格(税抜)であり、資産用地金の価格(店頭小売価格)とは異なりますこと、ご了承ください(資産用地金の価格は https://gold.tanaka.co.jp をご覧ください)本価格はあくまでも業者間取引における過去の参考価格であり、本価格での取引を保証するものではありません。
最新の貴金属相場推移 (2020年2月)
プラチナ | 金 | 銀 | パラジウム | ロジウム | イリジウム | ルテニウム | |
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高値 | 3,627 | 5,890 | 67.50 | 10,130 | 47,000 | 5,950 | 960 |
安値 | 3,246 | 5,485 | 63.00 | 8,035 | 38,000 | 5,750 | 950 |
平均 | 3,461 | 5,656 | 64.48 | 9,002 | 42,722 | 5,850 | 958 |
■プラチナ
3,435円でスタートした2月の円建てプラチナ相場は、月半ばにかけてドル建てプラチナ相場が底堅く推移すると20日には月間最高値の3,627円まで上昇。その後は、ドル建て相場が急落したことに加え、為替が円高に進んだことで値を下げ月末28日には月間最安値の3,246円で終了。
■金
5,560円でスタートした2月の円建て金相場は、軟調なドル建て金相場を受けて5日に月間最安値の5,485円まで下落。月半ばにかけてドル建て相場の上昇と円安を受けて底堅く推移すると25日には月間最高値の5,890円まで上げ幅を拡大。その後、ドル建て相場が下落に転じたことで値を下げると月末28日には5,802円で終了。
■銀
64.20円でスタートした2月の円建て銀相場は、やや上値重く推移するドル建て銀相場を受けて4日に月間最安値の63.00円まで下落。月半ばにかけてドル建て相場が上昇し、円が弱含んだことで堅調地合いとなると21日には月間最高値の67.50円まで上げ幅を拡大。月末にかけてドル建て相場の下落と円高が相俟って値を下げ、月末28日には63.80円で終了。
■パラジウム
月間最安値の8,035円でスタートした2月の円建てパラジウム相場は、月を通して底堅く推移するドル建てパラジウム相場を受け、堅調地合いを維持すると月末28日には月間最高値の10,130円まで値を伸ばして終了。