産業用相場情報
この貴金属価格は、当社調べ業者間取引参考価格(税抜)であり、資産用地金の価格(店頭小売価格)とは異なりますこと、ご了承ください(資産用地金の価格は https://gold.tanaka.co.jp をご覧ください) 本価格はあくまでも業者間取引における過去の参考価格であり、本価格での取引を保証するものではありません。
最新の貴金属相場推移 (2019年9月)
プラチナ | 金 | 銀 | パラジウム | ロジウム | イリジウム | ルテニウム | |
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高値 | 3,428 | 5,320 | 68.00 | 5,930 | 19,800 | 5,550 | 890 |
安値 | 3,235 | 5,170 | 62.00 | 5,300 | 15,000 | 5,450 | 850 |
平均 | 3,312 | 5,236 | 64.20 | 5,571 | 17,821 | 5,518 | 875 |
■プラチナ
3,263円でスタートした9月の円建てプラチナ相場は月初、ドル円為替相場が円高に進んだことで3日に月間最安値の3,235円まで下落。その後、ドル建てプラチナ相場の急騰と円安が相俟って上昇に転じると5日には月間最高値の3,428円まで値を伸ばした。月の半ばから月末にかけて、ドル建て相場が軟調地合いとなったことで徐々に上値を削ると、月末30日には3,285円まで値を下げて終了。
■金
5,235円でスタートした9月の円建て金相場は、ドル建て金相場の上昇を受け5日に月間最高値の5,320円まで上昇。月の半ばにかけて、為替相場は円安に進んだものの、ドル建て相場の下落によって11日には月間最安値の5,170円まで値を落とした。月末にかけて、ドル建て相場が底堅く推移したことで徐々に上値を伸ばすと、月末30日には5,212円で終了。
■銀
64.20円でスタートした9月の円建て銀相場は、堅調なドル建て銀相場を受けて5日に月間最高値の68.00円まで上昇。その後は、ドル建て相場が軟調に推移したことで上値を削ると、月末30日には月間最安値の62.00円まで下落して終了。
■パラジウム
月間最安値の5,300円でスタートした9月の円建てパラジウム相場は、月を通して堅調に推移するドル建てパラジウム相場を受けて徐々に下値を切り上げると、月末30日には月間最高値の5,930円まで値を伸ばして終了。