この貴金属価格は、当社調べ業者間取引参考価格(税抜)であり、資産用地金の価格(店頭小売価格)とは異なりますこと、ご了承ください。
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本価格はあくまでも業者間取引における過去の参考価格であり、本価格での取引を保証するものではありません。
最新の貴金属相場推移 (2022年5月)
プラチナ | 金 | 銀 | パラジウム | ロジウム | イリジウム | ルテニウム | |
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高値 | 4,182 | 7,921 | 94.90 | 9,085 | 72,000 | 21,000 | 2,500 |
安値 | 3,923 | 7,500 | 87.30 | 8,455 | 64,500 | 20,500 | 2,400 |
平均 | 4,022 | 7,632 | 91.00 | 8,747 | 67,588 | 20,718 | 2,462 |
■プラチナ
4,081円でスタートした5月の円建てプラチナ相場は、堅調なドル建てプラチナ相場を受け12日には月間最高値の4,182円まで上昇した。その後は、ドル建て相場が急落したことに加え、為替相場も円高方向に進んだことから、19日には月間最安値の3,923円まで下落した。月末にかけてはドル建て相場が回復し、為替も円安となったことで月末31日には4,044円まで上昇して終了した。
■金
月間最高値の7,921円でスタートした5月の円建て金相場は、月半ばにかけてドル建て金相場が軟調な展開となり、為替相場も円高方向に進んだことで19日には月間最安値の7,500円まで下落した。月後半にかけて、ドル建て相場が反発したことで月末31日には7,632円まで上昇して終了した。
■銀
月間最高値の94.90円でスタートした5月の円建て銀相場は、軟調なドル建て銀相場に加え、為替相場がドル高方向に進んだことで値を下げると、13日には月間最安値の87.30円まで下落した。その後はドル建て相場が反発し、為替相場も円安となったことで月末31日には91.40円まで上昇して終了した。
■パラジウム
8,910円でスタートした5月の円建てパラジウム相場は、ドル建てパラジウム相場の上昇を受け10日には月間最高値の9,085円まで値を伸ばした。月半ばにかけて、ドル建て相場が急落し、為替相場が円高に進むと13日には月間最安値の8,455円まで下落した。その後はドル建て相場が底堅く推移し、為替も円安となったことで月末31日には8,800円まで上昇して終了した。